コイルなしマットレスを検討したり使用感が気になったことはありますか？
ファイバー素材のコイルなしマットレスは
弾力性・耐久性・通気性があり衛生的で
処分もしやすくおすすめです。
というのも私がコイルなしマットレスを知ったきっかけは
私が住んでいる地域ではコイル有りマットレスを
市のゴミとして処分できないと知ったからです。
そこで実際にファイバー素材のコイルなしマットレスを使っている私が
コイルなしマットレスの利点とおすすめ商品をご紹介します！
 | 価格:27800円 |
 | 価格:4980円 |
コイル有り・なしマットレスを手放す方法
まずは、私が知るきっかけになった
コイル有りマットレスを手放す方法は主に４つあります。
- 粗大ごみとして自治体に引き取ってもらう
⇒自治体によって可否がある - マットレス引き取りサービスを利用
⇒買い替えの場合、一部購入店にて - ジモティやフリマプリなどで無料または低価格で譲る
- 不用品買い取り業者に依頼
私の住んでいる地域もコイル有りマットレスをゴミとして出せません。
不用品回収業者は手っ取り早いですが
WEBで調べるだけだと価格が不明瞭だったり
悪徳業者の見極めも難しく中々連絡しにくいですよね。
コイルなしマットレスの場合私の住んでいる地域では
1000円以下で粗大ごみとして出せるし
マットレス自体を細かく切れば
家庭ゴミとして処分できて処分料がかからにゃい。
コイルマットレスに劣らない充分な使い心地
私が使用しているコイルなしマットレスはファイバー素材のものなので
ファイバー素材を念頭にお話ししたいと思います。
ちなみに、
【マットレス種類】
コイル有り・・・ポケットコイル / ボンネルコイル など
コイルなし・・・ウレタン / ファイバー / ウォーターベッド など
ファイバー素材のマットレスは浅田真央ちゃんでおなじみの
エアーウィーブが有名ですね。
 | 価格:115500円～ |
ファイバー素材は固めで弾力性、耐久性があります。
ウレタンと比べると通気性が良く、丸洗いも可能です。
もう一つ私が気に入っているところは
コイル有りマットレスに負けない厚みがあるため
それ１枚で使えるところです。
ただ、エアウィーブは高価で手が出せなかったため
私が使っているのはアイリスオーヤマの『エアリーマットレス』
厚さ11センチのエクストラボリュームAMEX-110Sを
使用しています。（通常価格32,800円）
こちらはエアウィーブと比べかなりリーズナブルですが
ファイバー素材の利点である
・弾力性
・耐久性
・通気性
を備えています。
もともとは床にせんべい布団で寝ていたので
はじめ弾力性に慣れず少し体が痛くなったのですが
一週間ほどで慣れ快適に寝ています。
底付き感は感じませんでしたが
夫は少し感じたようで、今は薄い敷布団をその上に敷いて寝ています。
私はマットレス用のボックスシーツをかけて寝ています。
| 価格:27800円 |
また、上記サイトから購入すれば
『Airy60日間返品保証サービス』があるので
試してみてどうしても合わない場合は
使用後でも返品を受付てくれるそうです。
それでもまだ高価という方は
こちらはいかがでしょうか。
| 価格:4980円 |
こちらは子ども用に購入しました。
ファイバー素材ではないようですが７～８センチの厚みです
オプション料金（＋1000円）で厚みを１センチ増量してくれます。
内生地には防ダニ加工、外生地には抗菌・防臭・防カビ加工がしてあり
ほこりがでにくい仕様になっているそうです。
また安心の日本製なのも良いですね。
使用感はファイバーマットレスにある弾力性は
そこまで感じませんでしたが
敷布団よりは厚みと硬さがあり
ちょうどファイバーマットレスと敷布団の中間といった感じです。
子どもはパイプベッドに寝ているので
このマットレスを敷き、その上に布団を敷いています。
私も何度か次男と一緒に寝ましたが
寝心地良かったです。
【注意点】
アイリスオーヤマのエアリーマットレスも
子ども用に購入したマットレスも固めの寝心地です。
普段低反発のマットレスを使っている方や
やわらかい寝心地が好みの方はご注意ください。
ファイバーマットレスでカビ知らずに。衛生面でも◎
コイル有りマットレスでカビにお悩みのかたもいるのではないでしょうか。
ファイバーマットレスは通気性が良く丸洗い可能です。
ペットや小さいお子さんがいる場合も
うっかり汚れてしまう時がありますよね。
日本の気候的にファイバー素材も絶対とは言えませんが
もし手放すとなった時に処分しやすいほうが助かりますよね。
粗大ごみが出た時の処分方法を調べるところからの
粗大ごみ回収の連絡、または不用品回収業者への見積依頼。
ジモティ等掲載の手間、保管期間、どれも考えたくにゃい。
まとめ
今回はマットレスを手放す方法と
コイルなしマットレスの利点とおすすめ商品を紹介しました。
ポイントをまとめると
- コイルなしマットレスは自治体で1000円以下、または
普通ゴミとして処分可能 - コイルなしマットレスの中のファイバーマットレスは
弾力性・耐久性・通気性に優れている - コイルなしマットレスの中のファイバーマットレスは
丸洗い可能で衛生面でも◎
アイリスオーヤマの『エアリーマットレス』は
購入後万が一、寝心地が合わなかったとしても
返品保証60日サービスがありますので
気になる方は試してみて損はありません。
| 価格:27800円 |
また、エアリーマットレスよりも
低価格のおすすめマットレスはこちらです。
うちでは子ども用に購入しましたが
最初にこちらを知っていれば私もこれにしたと思います↓↓↓
「返品なんてしていられない」というかたも
価格がリーズナブルな下記マットレスで
まずは試してみてみても良いですね！
| 価格:4980円 |
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